• 院長のココだけの話

努力は裏切らない!!

今年の夏、北京オリンピックで金メダルを勝ち取った
ソフトボール日本代表。
そのソフトボール日本代表元監督の宇津木妙子さんの
    『努力は裏切らない』  幻冬舎
    『宇津木魂』      文芸新書
を読みました。素晴らしい本でした。
合言葉は「努力、根性、金メダル!」
今となっては「古臭い」「まさに根性論だ」と思えるような
指導法を貫く宇津木元監督。
しかし、今の時代でも、このような真正面からぶつかっていく指導法が若い女性の力を引き出していくのにも有効なんだということがよく分かりました。
もちろん、それは単に厳しくするのとは全く違います。
選手に対する愛情の深さが違うのです。
その選手の力を本当に引き出そう、チームを強くしようという
本気の強い想いがあるからこそ、相手も受け止めてくれるんだと思います。
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(本文より)
まずチーム入りしてどんどん伸びる選手というのは、とにかく意欲のある子ということに尽きる。
意欲のある子というのは、努力家でもある。つまり「努力は裏切らない」という信念を、心から信じることができる選手ということになる。
たとえば三年間は、わき目もふらずに辛抱できる子でなくてはならない。
一年目から戦力になる選手の場合は、三年間辛抱すれば、たいだい大成する。
一年目で差が出てしまっている選手の場合は、三年間の辛抱プラスアルファで、やっと大成する可能性が出てくる。
プラスアルファとは、私の現役時代がそうだったように、力不足の分、人の何倍もの意欲を持って、努力を重ねることだ。
意欲とは努力のエネルギーと言っていいかもしれない。
だから逆に、過去の栄光を捨てきれないタイプの選手は、伸び悩む傾向にあると思う。つい自分を過信してしまい、自分に対する意欲づけができない場合が多いからだ。
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僕も5人のうら若き女性たちと日々仕事をしている。
20代の彼女たちは、皆素晴らしい性格をしており、素直であり、努力家であると手前味噌ではあるが、正直そう思います。僕は彼女たちと一緒に仕事が出来ることを何よりもありがたく思っています。
その彼女たちに俺はちゃんと応えてあげられているだろうか?
彼女たちがいばらき歯科で働いて、少しでも幸せを感じられているのだろうか?
常に自分の頭にある難問に宇津木さんは一つのヒントをくれた気がした。
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