• 院長のココだけの話

野村の流儀

「長嶋や王は太陽の下で咲く向日葵。
僕は人の見ていないところで
ひっそりと咲く月見草みたいなもの。
自己満足かもしれないが、
そういう花もあってもいいと思ってきた。
数は少なくても、見に来てくれる
お客さんのために咲く花があってもいい。
これが私を22年間支えてきたものなのです。」

1975年5月22日
通算600号本塁打を決めた時の
記者会見での野村克也(現 楽天監督)の言葉。
本当に野村監督の洞察力には驚かされます。
極貧の幼少時代。
母子家庭とお母さんの病気。
そして イジメ。
相当な苦労と努力をされてきたと思いますが、
野村監督の人生はある意味、神がかり的です!!
今年も楽天・野村監督に目が離せません!!
「ピッチャー マー君に代わってマー君!!」