問題です。
僕の大好きなパンですが、
ここで問題!!
パンは焼いて作るのに、どうしてもう一度焼いてトーストにして食べるのでしょうか??
①殺菌するため
栄養満点、ふかふかのパンはばい菌の繁殖にとても
いい環境。今は冷蔵庫で保存できますが、冷蔵庫が
なかった時代に、殺菌のためパンを焼いて食べる
知恵が生まれた。
②乾燥させるため
パンはサクッとした焼きたてが美味しいのですが、
時間が経つと湿気を吸って食感が悪くなります。
そこでパンを焼いてパリパリに乾燥させてから
美味しくいただくのです。
③デンプンを変化させるため
デンプンは生の状態よりも焼いて熱を加えると
美味しくなるのですが、時間がたつと冷めて
デンプンが生に戻って美味しくなくなるので、
もう一度焼いてデンプンを変化させます。
④食べる人の好みに合わせるため
パンの焼き具合には各人の好みがあるので、
トースト用のパンは他のパンより焼き方を控え目
にしてあります。あとは食べる時に食べる人の
好みで焼き方を調整すればいいのです。
答えは後日発表します。お楽しみに・・・