映画「手紙」観て来ました！！

京都市右京区の歯科医院
歯医者いばらき歯科クリニック
院長のイバラキツヨシです。
朝晩ほんとに寒いですが
皆さんお元気ですか？
仕事が終わって
一人残って診療室
またこれがたまんねぇっつーの！！
ほんじゃ　今日もいきますよ
「硫黄島からのブログ」
スタート！！
映画「手紙」観て来ました！！
東野圭吾原作
山田孝之主演
《すと～り～》
川崎のリサイクル工場への送迎バス。
最後部座席にいつも座る
帽子を目深に被った青年。
武島直貴２０歳。
誰とも打ち解けない
暗い目をしたこの青年には
そうする理由があった。
兄の剛志が
直貴を大学にやるための
学費欲しさに
盗みに入った邸宅で
誤って人を殺してしまう。
その後、直貴の人生は
差別、偏見との戦いとなる。
兄貴がいる限り
オレの人生はハズレ
そういうこと・・・
耐え切れず
自暴自棄になる直貴を
絶望の底から救ってくれたのは
由美子だった。
しかし、そのささやかな幸せが
再び脅かされるようになった時
直貴はついに決意する。
ー塀の中から届き続ける
この忌まわしい「手紙」という鎖を
断ち切ってしまおうと・・・

本当に素晴らしい映画でした。
差別や偏見
そして犯罪というものについて
考えさせられました。
直貴が兄に送る最後の手紙。
直貴が遺族と面会する場面は
グッときますよ。
主演の山田孝之
名演でした。