昨夜のカレー、明日のパン

こんにちは(^ ^)

京都市右京区にあります『いばらき歯科クリニック』の宮本です(o^^o)

寒さが厳しくなる毎日ですが皆さん体調を崩されてないでしょうか？
寒くなるのはつらいですが、秋の見所紅葉の時期になり寒い日でもつい綺麗な秋の景色を見たくなりますね♪

秋と言えば、スポーツの秋・食欲の秋・芸術の秋とさまざまありますが、今回は読書の秋ます‼︎

これです‼︎
『昨夜のカレー、明日のパン』

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物語は
7年前、25歳で死んだ一樹。遺された嫁のテツコと一緒に暮らし続ける一樹の父・ギフの何気ない日々とその周りの人達の物語です。

いくつかの短編で物語は進みそれぞれの登場人物達に亡くなった一樹の思い出があり、そしてそれぞれに悩みを抱えててる。悲しい話かと思いきやみんなちゃんと前に進もうも頑張りそして1話1話にその人達を救ってくれる言葉達が混じり、読んでいる読書側もつい心を打たれ優しい気持ちにしてくれるお話達です。
読み終わったときには涙し、暖かい気持ちにさせてくれます。

私は電車の中で読んでいるにも関わらず思わず号泣してしまいました(*_*)笑
寒い季節ですが、お家でまったりしているときにでもぜひ読んでほっこりしてください♪