• 院長のココだけの話

早速 観てきました!!

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「余命一ヶ月の花嫁」 
評判どおりでした。
この映画の根底に流れていたのは
「生きていることの幸せを多くの人に知ってほしい」
映画の中でも何度となく主人公の千恵は言います。
「生きてるって、スゴイ!!」と。
重いがんで入院中でありながらも、小さな幸せを感じる。
おいしいご飯が食べられること、あたたかい布団で眠れること、友達といろんな話ができること、恋人と笑いあうことができること。そんな24歳の女性にとって“当たり前”のようなことを、“幸せなこと”だと感じ、かみしめながら毎日を過ごす主人公とがんやがん治療の苦しみが対照的に描かれていました。
演じる俳優さんもみな好演されていました。
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榮倉奈々
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瑛太
ガンは治るガンは治せる.jpg「ガンは治るガンは治せる」花伝社
ちょうどこの本を読んでいたところでした。
ある方から紹介していただいたのですが、ほんとにいい本だと思います。読みやすいです。
いま日本では2人に1人がガンで亡くなる時代ですから、一度読まれてもいいと思います。今度著者である安保徹さんのセミナーに行く予定です。
乳がんと牛乳.jpg「乳がんと牛乳」
この本もとてもいい本らしいです。僕も買って読みはじめましたが、途中で挫折しました。