東日本大震災
こんにちは!
右京区太秦にあります
『いばらき歯科クリニック』
歯科衛生士の阪口です。
まずはじめに、このたび発生した東日本大震災による被災者とご家族に対して心からお見舞いを申し上げます。
国内観測史上最大の巨大地震に襲われた東日本大震災の被災地は18日、発生から1週間を迎えた。今も1万人以上が孤立したまま救助を待ち、約38万人が不便な避難所生活を強いられている。近く仮設住宅の建設が始まるなど復興へ向けた動きも出始めたが、物資不足が続き、被災者の厳しい状況は変わっていない。死者は6911人に上り、阪神大震災(死者6434人)を超えて戦後最悪の自然災害となった。
◇発生から1週間
政府の緊急災害対策本部によると、被災地ではこれまでに、自衛隊や消防などが計約2万7000人を救助。だが18日正午現在、少なくとも約1万6000人が孤立している。
岩手県では、県庁など各地で地震発生時刻に合わせて職員らが1分間、黙とうし犠牲者を悼んだ。今後は徐々に被災者の生活支援に重点を移す。福島県は、原発事故の影響を心配して県外に避難する人が増えているため、受け入れ先の自治体に、連絡調整役の県職員を派遣できないか検討を始めた。県によると、山形、新潟、群馬、栃木、茨城、埼玉の6県が受け入れを表明。関西や九州にも公営住宅提供などの動きがある。
仮設住宅の建設も始まる。岩手県は陸前高田、釜石両市で計300戸の建設へ向け19日に着工。第1陣は4月上旬には入居できる見込み。福島県でも相馬市で建設地を選定中で、早期に着工する。
(mixiニュースより抜粋)
写真はこの間行った摩耶山から見た神戸の夜景です。
1995年、阪神・淡路大震災でもたくさんの人やモノや街が犠牲となりましたが今では復興し、立ち直っています。
日本は今震災で大変な事になってますが、復興して次世代へ繋いで欲しいです!
今、全国民の頑張っています!
その頑張りのもと、次世代へ日本を残せる様に願っています。